谷代浩(やしろひろし)プロフィール
生年月日:1970年12月19日生
出 身 地:神奈川県
資 格:普通自動車免許、三級自動車整備士
講演ジャンル
教育 夢・目標 いじめ問題 人生 夢の実現 経験 自己実現
家族 人権 障がい 介護 医療 メンタルヘルス 政治
国際情勢 防災 歴史 医療事故 道徳 神話 経営 理念
マナー 所作
自身の経験をもとにわかりやすく講演いたします。
経歴
小学校4年の時、父親が心筋梗塞で倒れ、余命5年と宣告され、その半年後、母親が精神分裂病(統合失調症)で入院。
両親共倒れの中、中学校時代は母親が夜中に徘徊し、探しまわる。
高校入学と同時にアルバイトを始め、学費、生活費を稼ぐようになる。
高校卒業後、自動車関連企業に就職するも、大学進学をあきらめきれず、
進学を目指すが、母親が糖尿病を発症し、足が壊疽してしまう。無事に完治したが、
医師が医療器具で誤って傷をつけたことで壊疽が再発、足の親指を切断することで、
大学試験は受けられず、中央大学法学部通信教育課程に入学。
その後、縁あって法律事務所にパラリーガルとして入所。6年6か月勤務する。
法律事務所に入所したことで、大学を中退。
25歳の時、チャーリーチャップリンの自伝を読み、家庭環境が似ていることを知り
俳優を志すようになり、TVドラマ、映画に出演。
32歳の時、実母が医療事故で生死を彷徨い、
独りで大学病院と闘い、医療事故を認めさせる。
その後、俳優活動をしながら、IT業界の業務を請け負う。
40歳で株式会社ヒロエンタープライズ設立。
出版事業、コンサルタント、マネージメント、仁勇塾などの事業を手掛ける。
現、代表取締役社長として活躍。
弊社にて、東日本大震災の企画を行っており、被災者の著書を英訳し、ローマ法王に献上した。
日本で、弊社のみ。
本家(ご先祖様)が宮城県にあるため、東北は特に親近感を感じている。
コンサルタントとして
あらゆる視点から日本の現状をみている。
生き抜くヒントは歴史にあり。
信じている言葉
正しい事のために、命を賭けて臨んだら、必ず天の助けがある。
俳優としての実績
主な出演作
- NHK 月曜ドラマ「ハート」
- NTV 火曜サスペンス「鬼貫八郎・愛の奇跡」
- TBS 「高原にいらっしゃい」
- C X 「拉致に挑んだ男たち」
- テレビ東京「ルビコンの決断」
映画
- 「六週間」 塩屋 俊監督
- 「ブレインハンティング」 竹内 知子監督
- 「チキン・ハート」 清水 浩監督
- 「DOLLS」 北野 武監督
- Vシネマ 「可愛い女」
舞台
- 「雲~いつかかの場所へ~」(武蔵野芸術劇場)
- 「ドンキホーテ」(市川文化会館、香川県立文化会館、富山県立円形劇場 他)
- 「THE KEYSTONE OF THE PACIFIC」(新宿ビプランシアター、沖縄パレットくもじ)
MC、VP等
- 「東京ディズニーランド」
- 「WPC EXPO 2003」
- 「シルク・ド・ソレイユプロモーション」
- 「独立行政法人メディア教育開発センター」
- 「オリエンタルランドプロモーション」
- 「共生者 (警視庁)」
スチール、web、ショー
- 「着物の大和ファッションショー」
- 「セキスイハウスカタログ」
- 「いぬのきもち」
- 「トヨタバンガードweb、店頭広告」
- 「デジキャパ」
- 「セキスイハウスカタログ、スチールオール媒体」
- 「¥SPA」
- 「メルセデスベンツ」
C M
- 「J-PHONE」
- 「みつばち保険」
書 籍
- 「生死を彷徨う医療事故」